認定保険内容について

交通事故で後遺障害が出た場合には、後遺症の程度により、後遺障害の等級認定を受けることができます。しかし、誰に対しても認定する訳ではありません。

認定までの手順をお伝えします。

必要書類などを保険会社に送付しなければいけません。内容は下記になります。

・自賠責保険支払請求書兼支払指図書・交通事故証明書・事故発生状況報告書・診療報酬明細書・診断書・後遺障害診断書・レントゲン&MRI画像です

このように後遺障害では、書面により、その中身を審査する必要があり、何も提出せずに審査されることはありません。書類の中身を吟味して、どれだけの等級であるのか、基準に満たしているのか知る必要があります。

また、認定されるには、3つの決まりがあると言われています。併合とは系列が異なる2つ以上の障害がある場合に、症状の重い方の等級に決まることで、内容などにより例外もあります。

加重とは、既に障害のある人が交通事故により、その障害がさらに重くなってしまうことを指します。

最後に準用です。障害者等級には定められていない内容ですが、生活するうえでかなりの支障をきたす部位であれば、等級が与えられます。障害の認定はシステムが煩雑ですが、しっかりと準備して取り組み、認定されれば、損害賠償額の請求でも有利になります。